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5分以内で読める堀辰雄の短編作品

青空文庫で公開されている堀辰雄の作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
尖端人は語る堀辰雄
5分以内
私は書かうと思つてもどうしても書けないやうな時がある。
萩の花堀辰雄
5分以内
萩の花については、私は二三の小さな思ひ出しか持つてゐない。
近況堀辰雄
5分以内
神西君が僕のことを山のぼりなどしたやうに書いたものだから、みんながもつと身體に氣をつけて、あんまり無茶をしないやうにといつてよこす。
更級日記など堀辰雄
5分以内
御質問にお答へするほど、日本の古典をよく讀んでゐませんので大變困りましたが、  一、僅かに讀んだものの中では、「更級日記」などが隨分好きです。
X氏の手帳堀辰雄
5分以内
或る夜、或る酒場から一人の青年がふらふらしながら出て來た。
雨後堀辰雄
5分以内
六月二十日  これでもう山小屋に雨に降りこめられてゐること一週間。
(アンデルゼンの「即興詩人」)堀辰雄
5分以内
又四五日前から寢込んでゐる。
絵はがき堀辰雄
5分以内
一九三〇年八月十七日、K村にて  僕がホテルのベッドに横になつて、讀書をしてゐたら、窓から、向日葵の奴がしきりにそれをのぞきこむのだ。
新人紹介堀辰雄
5分以内
一、履歴、僕は千九百四年十二月東京に生れた。
山日記その二堀辰雄
5分以内
十月九日  こちらはもう秋が深い。
パイプについての雑談堀辰雄
5分以内
この二三日、咽喉が痛くてしかたがない。
「古代感愛集」読後堀辰雄
5分以内
お寒くなりました しかしそれ以上に寒ざむしい世の中の變り果てた有樣のやうでございますね ときどき東京に行つて歸つてきた友人などに東京の話を聞くたびに、先生などいかがお暮らしかと、心の痛いやうな思ひをいたします さういふ折など、いつぞや頂戴いたした御手づつの「古代感愛集」を披いては、さういふ一切を超えられた、先生の搖ぎもなさらぬやうなお姿を偲んでは、何かと心を擾しがちな自分の氣おくれを叱つて居ります
或外国の公園で堀辰雄
5分以内
「……伊太利は好い效果を與へてくれましたけれど、こんどは私には北方が、空間が、風が必要になつたやうな氣がいたします……」と、一九〇四年四月二十九日、當時羅馬に滯在してキエルケゴオル、ヤコブセン等の作品を好んで讀んでゐたライネル・マリア・リルケはそのスカンヂナヴィア在住の女友達エレン・ケイに宛てて書いてゐる。
嘉村さん堀辰雄
5分以内
嘉村礒多さんとは三遍ばかりお會ひしました。
(きのふプルウストの……)堀辰雄
5分以内
きのふプルウストの小説を讀んでゐましたら小説家のベルゴットの死を描いた一節に逢着しました。
高原にて堀辰雄
5分以内
昨日の夕方、輕井澤から中山道を自動車で沓掛、古宿、借宿、それから追分と、私の滯在してゐる村まで歸つてきたが、その古宿と借宿との間には高原のまん中にぽつんぽつんと半ばこはれかかつた氷室がいくつも立つてゐて、丁度いまそのあたり一面に蕎麥の白い花が咲きみだれてゐて、何とも云へず綺麗だつた。
心の仕事を堀辰雄
5分以内
御手紙拜見しました。
辻野久憲君堀辰雄
5分以内
辻野君のこと、大へん悲しい。
端書堀辰雄
5分以内
何か書きたいと思つて、いろいろ考へてゐるのだけれど、つい怠けて――怠けてゐるくらゐ僕の健康にいいことはないので――なかなか思ひ立つて書けないのです。
葉桜日記堀辰雄
5分以内
――私は、中野重治の譯したハイネの手紙の寫しが以前から私の手許にあるので、それを私の雜誌に載せたいと思つてゐるが、二三個處意味不明のところがある。
花を持てる女堀辰雄
5分以内
私がまだ子供の時である。
春浅き日に堀辰雄
5分以内
二三日前の或る温かなぽかぽかするやうな午後、僕はうかうかと三宅坂から赤坂見付まで歩いてしまつた。
豆自伝堀辰雄
5分以内
私が四歳の五月の節句のとき、隣家から發した火事のために、私の五月幟も五月人形もみんな燒けてしまつた。
行く春の記堀辰雄
5分以内
三月のはじめから又僕は病氣でねてゐました。
わぎもこ堀辰雄
5分以内
妻の母方の祖父は、土屋彦六といつて、明治のころ、靜岡で牧師をしてゐた。
エマオの旅びと堀辰雄
5分以内
「我々はエマオの旅びとたちのやうに我々の心を燃え上らせるクリストを求めずにはゐられないのであらう。」これは芥川さんの絶筆「續西方の人」の最後の言葉である。
「エル・ハヂ」など堀辰雄
5分以内
「羅馬を後にして、カンパニヤの野邊を横り、アルバノの山の東を走り、險しき山の崖、石多き川の谷を過ぎ、いつしかカッシノに著けば、近くモンテ・カッシノ山の聳ゆるあり、僧院の建物見ゆ。」とは濱田青陵の南歐遊記の一節である。
CARTE POSTALE堀辰雄
5分以内
夕暮である。
「スタヴロギンの告白」の訳者に堀辰雄
5分以内
リルケの「M・L・ブリッゲの手記」を譯してゐると、神西清がきて、いきなり今晩中に何でもいいから自分宛に手紙を書いてくれと言ふのだ。
ノオト堀辰雄
5分以内
この「窓」(Les Fen※tres)一卷は、ライネル・マリア・リルケがその晩年餘技として佛蘭西語で試みたいくつかの小さな詩集のうちの一つである。
「マルテの手記」堀辰雄
5分以内
丁抹の若い貴族マルテ・ラウリッツ・ブリッゲがその敗殘の身をパリの一隅によせ、其處でうらぶれた人々にまじつて孤獨な生活をはじめる。
モオリアックのこと堀辰雄
5分以内
現代作家の中で誰が一番好きかと問はれたら、僕は躊躇せずにモオリアックの名を擧げるだらう。
「貝の穴に河童がゐる」堀辰雄
5分以内
僕は讀んでゐるうちに何かしら氣味惡くなつてくるやうな作品が好きだ。
「鉄集」堀辰雄
5分以内
たしかシングであつたと思ふ。
「馬車」堀辰雄
5分以内
「馬車」は横光利一さんのもつとも特異な作品の一つである。
狐の手套〈小序〉堀辰雄
5分以内
昔からよく隨筆の題にはその筆者の好む花の名などが用ひられてゐる。
手紙堀辰雄
5分以内
野田君  また惡いさうだね。
噴水のほとりで――堀辰雄
5分以内
私達は水族館を出ると、観音堂の裏をすこしばかり歩いた。
炉辺堀辰雄
5分以内
一  数年まへの春、木曾へ旅したときのこと。
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