30分以内で読める河上肇の短編作品
青空文庫で公開されている河上肇の作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1-4件 / 全4件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 随筆「断片」 | 河上肇 | 30分以内 | |
一 京都帝大の経済学部教授をしてゐた頃、大正九年九月の新学期から、私は経済学部の部長に補せられた。 | |||
| 御萩と七種粥 | 河上肇 | 30分以内 | |
私の父方の祖父才一郎が嘉永五年七月一日、僅か六畳一間の栗林家の門部屋で病死した時――栗林家の次男坊に生れた才一郎は、この時すでに河上家の養子となっていたが、養家の瀬兵衛夫婦がまだ生きていた為めに、ずっと栗林家の門部屋で生活していたのである、――彼の残した遺族は三人、うち長男の源介(即ち私の父)は五歳、長女アサ(即ち私の叔母)は三歳、妻イハ(即ち私の祖母)は二十五歳であった。 | |||
| 小国寡民 | 河上肇 | 30分以内 | |
放翁東籬の記にいふ、 「放翁告帰(退官して隠居すること)の三年、舎東の※地(草の生ひしげる土地)を闢く。南北七十五尺、東西或ひは十有八尺にして贏び、或ひは十有三尺にして縮まる。竹を插んで籬と為す、其地の数の如し。五石瓮(かめ)を※[#「くさかんむり/貍」、341-4]め、泉を瀦めて池と為し、千葉の白芙※[#「くさかんむり/渠」、341-5](蓮)を植う。又た木の品(木の類)若干と草の品若干を雑へ | |||
| 枕上浮雲 | 河上肇 | 30分以内 | |
暖くなりしためか、静養の結果か、営養の補給十分なりしためか、痩せゐることは変りなきも、この数日総体に体力のやや恢復せるを覚ゆ。 | |||
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