60分以内で読める若山牧水の中編作品
青空文庫で公開されている若山牧水の作品の中で、おおよその読了目安時間が「60分以内」の中編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
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作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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樹木とその葉 | 若山牧水 | 60分以内 | |
その伊豫の今治から尾の道がよひの小さな汽船に乘つて、一時間ほども來たかとおもふ頃、船は岩城島といふ小さな島に寄つた。 | |||
樹木とその葉 | 若山牧水 | 60分以内 | |
伊豆半島西海岸、古宇村、宿屋大谷屋の二階のことである。 | |||
姉妹 | 若山牧水 | 60分以内 | |
山には別しても秋の來るのが早い。 | |||
木枯紀行 | 若山牧水 | 60分以内 | |
――ひと年にひとたび逢はむ斯く言ひて別れきさなり今ぞ逢ひぬる――十月二十八日。 | |||
熊野奈智山 | 若山牧水 | 60分以内 | |
眼の覺めたままぼんやりと船室の天井を眺めてゐると、船は大分搖れてゐる。 |
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