ブンゴウサーチ

60分以内で読める田中貢太郎の中編作品

青空文庫で公開されている田中貢太郎の作品の中で、おおよその読了目安時間が「60分以内」の中編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

1-12件 / 全12件
作品名著者読了時間人気
日本天変地異記田中貢太郎
60分以内
序記 国土成生の伝説  大正十二年九月一日の大地震及び地震のために発したる大火災に遭遇して、吾吾日本人は世界の地震帯に縁取られ、その上火山系の上に眠っているわが国土の危険に想到して、今さらながら闇黒な未来に恐怖しているが、しかし考えてみれば、吾吾は小学校へ入った時から、わが国土が地震と火山とに終始していて、吾吾国民の上には遁れることのできない宿命的な危険が口を開いて待っているということを教えられ
港の妖婦田中貢太郎
60分以内
※  山根謙作は三の宮の停留場を出て海岸のほうへ歩いていた。
妖影田中貢太郎
60分以内
※  私はこの四五年、欲しい欲しいと思っていた「子不語」を手に入れた。
黒い蝶田中貢太郎
60分以内
一  義直は坂路をおりながらまた叔父のことを考へた。
水郷異聞田中貢太郎
60分以内
※  山根省三は洋服を宿の浴衣に着更えて投げだすように疲れた体を横に寝かし、隻手で肱枕をしながら煙草を飲みだした。
狐の手帳田中貢太郎
60分以内
一  幕末の比であった。
蟇の血田中貢太郎
60分以内
※  三島讓は先輩の家を出た。
雷峯塔物語田中貢太郎
60分以内
支那に遊んで杭州の西湖へ往った者は、その北岸の山の上と南岸の湖縁とに五層となった高い大きな塔の聳えているのを見るであろう。
断橋奇聞田中貢太郎
60分以内
杭州の西湖へ往って宝叔塔の在る宝石山の麓、日本領事館の下の方から湖の中に通じた一条の長※を通って孤山に遊んだ者は、その長※の中にある二つの石橋を渡って往く。
放生津物語田中貢太郎
60分以内
一  越中の放生津の町中に在る松や榎の飛び飛びに生えた草原は、町の小供の遊び場所であった。
海神に祈る田中貢太郎
60分以内
一  普請奉行の一木権兵衛は、一人の下僚を伴れて普請場を見まわっていた。
南北の東海道四谷怪談田中貢太郎
60分以内
一  伊藤喜兵衛は孫娘のお梅を伴れて、浅草観音の額堂の傍を歩いていた。
※©マークのついた作品は著作権が存続しています。 詳細は青空文庫公式サイトの取り扱い基準をご確認のうえ、取り扱いの際は十分注意してください。