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5分以内で読める青空文庫の短編児童文学作品

青空文庫で公開されているすべての著者の児童文学作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

401-450件 / 全496件
作品名著者読了時間人気
にじの歌小川未明
5分以内
こちらの森から あちらの丘へ にじが橋をかけた。
風ふき鳥小川未明
5分以内
風ふき鳥 飛んでどこへゆく 海は暴れているぞ。
冬の木立小川未明
5分以内
冬の木立 しょんぼりと 寒かろう 蓑着よ 合羽着よ 綿帽子かぶりょ からすが 頭に止まった かんざしのように止まった 止まったからす なぜなぜなかぬ いつまでなかぬ
小川未明
5分以内
海 海 黒い 黒い旗のように 黒い 海 海 海が鳴る 黒い旗振るように 黒いふろしき振るように 海が鳴る 海 海 黒い 晩のように黒い 墨のように黒い
秋が きました小川未明
5分以内
にわの コスモスが、きれいに さきました。
お月さまと ぞう小川未明
5分以内
正ちゃんと よし子さんが、ごもんの ところへ たらいを だして、水を いれると、まんまるな 月の かおが うつって、にこにこと わらいました。
こがらしの ふく ばん小川未明
5分以内
夜が ながく なりました。
三人と 二つの りんご小川未明
5分以内
「かずおちゃん、どうして なみだを だしたんだい?」 と、たろうさんが ききました。
しゃしんやさん 小川未明
5分以内
あつい 日でした。
しろくまの 子小川未明
5分以内
しろくまは、ほっきょくかいに のぞんだ アラスカ または シベリアに すんで います。
みけの ごうがいやさん小川未明
5分以内
あかとらが、みけに であって、 「その くびに つけた、ぴかぴかする ものは なんですか。」 と ききました。
マルは しあわせ小川未明
5分以内
マルは かわいい ねこです。
いちじゅくの木小川未明
5分以内
年郎くんと、吉雄くんは、ある日、学校の帰りにお友だちのところへ遊びにゆきました。
お母さんはえらいな小川未明
5分以内
いちばん下の勇ちゃんには、よくおなかをいためるので、なるべく果物はたべさせないようにしてありましたから、ほかの兄さんや、姉さんたちが、果物をたべるときには、勇ちゃんの遊びに出て、いないときとか、また夜になって、勇ちゃんが寝てしまってから、こっそりとたべることにしていました。
おかめどんぐり小川未明
5分以内
ねえやの田舎は、山奥のさびしい村です。
からすとかがし小川未明
5分以内
太吉じいさんは、百姓が、かさをかぶって、手に弓を持って立っている、かがしをつくる名人でした。
希望小川未明
5分以内
夏の晩方のことでした。
子うぐいすと母うぐいす小川未明
5分以内
毎朝きまって、二羽のうぐいすが庭へやってきました。
子供の床屋小川未明
5分以内
一  町はずれに、大きなえのきの木がありました。
隣村の子小川未明
5分以内
良吉は、重い荷物を自転車のうしろにつけて走ってきました。
夏の晩方あった話小川未明
5分以内
「おじさん、こんど、あめ屋さんになったの。」  正ちゃんは、顔なじみの紙芝居のおじさんが、きょうは、あめのはいった箱をかついできたので、目をまるくしました。
花とあかり小川未明
5分以内
母ちょうは子ちょうにむかって、 「日が山に入りかけたら、お家へ帰ってこなければいけません。」とおしえました。
母犬小川未明
5分以内
どこから、追われてきたのか、あまり大きくない雌犬がありました。
僕は兄さんだ小川未明
5分以内
「お母さん、ここはどこ?」  お母さんは、弟の赤ちゃんに、お乳を飲ませて、新聞をごらんになっていましたが、義ちゃんが、そういったので、こちらをお向きになって、絵本をのぞきながら、 「さあ、どこでしょう。きれいな町ですね。義ちゃんも大きくなったら、こんなところへいってごらんなさい。」と、おっしゃいました。
世の中のこと小川未明
5分以内
たいそう外科的手術を怖ろしがっている、若い婦人がありました。
新美南吉
5分以内
おーい見えたと マストから、梟みたいに よんでゐる。
その日のこと〔『少年』〕牧野信一
5分以内
たゞぼんやりと――自分は安倍さんの顔を瞶めた、必ずや自分の顔も安倍さんと同じやうに蒼然と変つてゐたに違ひない――大正十年三月五日午後二時十分――ちよつと自分はテーブルを離れて、どこだつたか歩いてゐた、さうしてテーブルのところへ帰らうとして、ストーブの前へ来た時、向方から慌しく駆けて来た安倍さんが、 「アツ……君々、大井君が死んだとさ……」 「えツ?」まさか、そんなことはあるまい、――と自分は思つた
雛菊と雲雀と少年の話牧野信一
5分以内
ある庭の片隅に一本の雛菊が咲いて居りました。
不思議な船牧野信一
5分以内
あゝさうか、今日は土曜日だつたね。
赤い船とつばめ小川未明
5分以内
ある日の晩方、赤い船が、浜辺につきました。
五銭のあたま小川未明
5分以内
ある田舎に、同じような床屋が二軒ありました。
ある男と無花果小川未明
5分以内
ある男が、縁日にいって、植木をひやかしているうちに、とうとうなにか買わなければならなくなりました。
きんまくわ槙本楠郎
5分以内
つばめは、まいあさ早く、すずしいたんぼの上へ、ツーイ/\ととんで来ました。
黒んぼ会槙本楠郎
5分以内
男の子たちはみんな、体中まつ黒にしたいと思ひました。
『小さな草と太陽』序小川未明
5分以内
詩や、空想や、幻想を、冷笑する人々は、自分等の精神が、物質的文明に中毒したことに気付かない人達です。
桜間中庸
5分以内
とて馬車 とろとろ 峠の眞晝よ ひらひら 蝶々よ 青い空だよ とろとろ かげろふ 白い道だよ ゐねむり とろとろ 馬車屋の爺さよ とろとろ お馬も 足並おそいよ お客も とろとろ 何だかとろとろ とろとろ 峠は 遠い道だよ
朝の山道桜間中庸
5分以内
朝ぎり 流れる 山のみち ほのぼの―― 草つぱ ふんで 足のつゆ しつとり―― 蝶々は ねてる ねむの葉に ひつそり―― 匂ふよ ほうら 栗のはな ほんのり―― ほういと呼んでる 誰だろか ほうい と―― きりに吸はれて 細いこゑ ほうい と――
お馬がかへる桜間中庸
5分以内
お馬がかへる 鑛山からかへる さくらの花を 鞍につけて お馬がかへる だまつてかへる 峠を越せば 影がながい
蚊遣火桜間中庸
5分以内
厩のねわらを かへたあと 庭に蚊遣火 たきました 弟ねかして 母さんは そつと となりへ 風呂もらひ 宿題してゐる まどのそと 遠くで花火の 消える音
蝙蝠桜間中庸
5分以内
ひつそり 蝙蝠を待つてた 草の葉は 夜露にぬれてた そつと高く 投げた草履 蝙蝠が 落ちたやうだぞ まがきの向の 細い音 まがきを つんとのぞいたら 酸つぱい 花の香が泌みた
七面鳥のこゑ桜間中庸
5分以内
七面鳥のこゑは 空までとほる あをい空だから カロカロカロロととほる 七面鳥のこゑは 若草をぬける よい風だから カロカロカロロとぬける
すかんぽ原桜間中庸
5分以内
すかんぽ原は 夕やけしてた 赤ん坊おぶつて 探していつた すかんぽ原は つくしのにほひ どこかで子供の うたごゑしてた すかんぽ原は トンネルつづき こもつたおとで 汽笛がしてた
ほろほろほろりん桜間中庸
5分以内
ほろほろほろりん 垣のそとを どこのねえやだか ゆきました ほろほろほろりん 細いこゑで 赤ん坊あやして ゆきました ほろほろほろりん 月夜でせう 椿の花だか おちました
山の駅桜間中庸
5分以内
汽車がきてます山の驛 驛長さんと機關手と お話してます立つたまゝ 生れたお國のことなどを 馬もきてます馬車の馬 プラツトホームは山つづき 月見草など咲いてゐて 虫がこもつて鳴いてます まもなく出るでせうあの汽車は 時計をみてます驛長さん 空をみながら機關手は 機關車の方へ歩きます 雲が近くてこの驛は 汽笛の音がふくれます トンネルからきたあの汽車は またトンネルに入るでせう
青い窓桜間中庸
5分以内
へちま 垂れてる 青い窓―― ピアノの 音してた 青い窓―― だれだか 知らない 住んでゐた―― どこだか 知らない 越してつた―― いつも 通つてく 學校道―― へちま 搖れてる 青い窓――
一番幌馬車桜間中庸
5分以内
駈けて行きます 霧の街 一番幌馬車 カポカポと 駈けてゆきます 霧の街 柳並木の アスフアルト ランタンゆれます 霧のなか ぬれてほのかな あかりです 駈けてゆきます 霧の街 古いみやこの はやい朝
お空の川桜間中庸
5分以内
お空を流れる白い川 ミルクの色の遠い川 あれは鷺でせう 白い鳥 ほつかりほわりと渡ります 笹の葉に吹く風の音 さらさら流れる音のやう 鷺のお使ひ 二つ星 ほつかりほわりと渡ります
お巡さん桜間中庸
5分以内
朝の八時は鈴懸に ほうやり霧が吸はれてる 警察署まへの停留所 お巡りさんが降りてくる 降りますつゞいてお巡りさん みんな鈴懸くぐります 襟立てマントは短かくて チカチカサーベル光ります ウエハス色のビルデング まもなく窓が開くでせう
開通祝ひ桜間中庸
5分以内
明治通りのアスフアルト 開通祝ひのいゝ日です 銀バス並んで通ります 黒いおひげの市長さん 今日は視察の燕尾服 銀バスは今通ります ぽぽんと花火があがります お祝する音いゝひゞき おひげで笑ふ市長さん
草の実桜間中庸
5分以内
知らないか 知らないか 子牛は草の實知らないか 子牛のしつぽの草の實を 知らないよ 知らないよ 子牛は草の實知らないよ 子牛のしつぽの草の實を きつとだろ きつとだろ 草の實ぽいと乘つただろ 子牛がみちくさくつたとき
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