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5分以内で読める青空文庫の短編児童文学作品

青空文庫で公開されているすべての著者の児童文学作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
白ホテル桜間中庸
5分以内
港の風の吹いて來る 海岸通りの白ホテル 異人の子供がつきました テリヤもおともでつきました ホテルのポーチのボウイさん 英語で案内いたします グツドモーニング マイデア グツドモーニング マイデア
水兵さん桜間中庸
5分以内
水兵さんのまちを 水兵さんがとほる  タツプ タツプ タツプ 水兵さんだ水兵さん 水兵さんと水兵さん  タツプ タツプ タツプ セイラアパンツ パンツとパンツ  タツプ タツプ タツプ どこまでつゞく アカシヤ並木  タツプ タツプ タツプ
月夜桜間中庸
5分以内
月夜はみんな青いでせう 山羊の髭も青いでせう 白熊の背も青いでせう 月夜はみんな青いでせう チユウリツプ畑も原つぱも 野菜畑も青いでせう 月夜はみんな青いでせう ピアノの鍵盤の音までも みんなみんな青いでせう
月夜のバルコン桜間中庸
5分以内
バラのお家のバルコンは 蟻さん月見のお客樣 「ほうら月だ」と手をあげる バラのお家のバルコンは 蝶さん月見のお客樣 「とてもいゝね」とうたつてる バラのお家のバルコンは 風さん月から吹いてきて 「お月のまつり」を話してる
波とかもめ桜間中庸
5分以内
藻はゆれ 藻はゆれ 波はゆれ かもめ ツイツイ 波をする ホラ ツツイ とさ あをいお空に あをいうみ かもめ フワリ とびたつた ホラ フワリ とさ 翼がぬれるに しよつぱいに もいちど ツイツイ 波をする ホラ ツツイ とさ 藻はゆれ 藻はゆれ 波はゆれ かもめ ツイツイ 波をする ホラ ツツイ とさ
日光浴室桜間中庸
5分以内
日光浴室  蔦がここまでのびました  らるらる光がもつれます 日光浴室  鳩が影してとびました  ガラスの外のあをい空 日光浴室  母さん毛糸をほぐします  冬が近くにきてませう 日光浴室  ぼくはベツドで手をのばす  おひるのドンがなりました 日光浴室  いちにち白いお部屋です  いちにち白いお部屋です
花とお馬桜間中庸
5分以内
お馬がたれた なあがいおくび 菜の花たべようと そうろりたれた 花がゆれた 黄色い花だよ お鼻のところで ゆうらりゆれた お馬はたべぬ お花をたべぬ お耳をたれて にほひをかいでる
馬場桜間中庸
5分以内
馬場は四角だ  四角に歩め 足並そろへて  ホイ トロツト トロツト         青い空 馬場は四角だ  四角に馳けろ たてがみユサユサ  ホイ ギヤロツプ ギヤロツプ         雲がとぶ
街の灯桜間中庸
5分以内
見てたよ 窓からじつと 遠い街の灯 ほらね お星樣の下の空 ぼーつと明かつたよ そしてね お星樣うすかつた 死んでるのあつたよ 知つてる あの遠い街に いゝこと うんとあるんだ
桜間中庸
5分以内
波止場近くの白い船 波が寄せます  タポ タポン  ホラ タポ タポン 甲板に並んだ白い服 海をみてます  トロ トロリ  ホラ トロ トロリ お空にのびてる メーンマスト 鴎が飛びます  サツ サラリ  ホラ サツ サラリ
港にはいる汽船桜間中庸
5分以内
みなとの海は  みどりのびろうど テーブル掛のやうな  白い船がはいる 汽笛はふくれて  みなとにあふれる みんなデツキで  こちらをみてる 空からひらりと  ハンケチ落ちた ちがふあれだよ  白いかもめよ
港のあいさつ桜間中庸
5分以内
お船とお船で 笛がなる 笛がなる 汽笛であいさつ ぽう お天氣さん ぽう お天氣さん お船とお船で 手をあげる 手をあげる 右手であいさつ ほうい ごきげんさん ほうい ごきげんさん
コスモスとお母さま桜間中庸
5分以内
コスモスの 咲いてるお庭 お母さまは せんたくなさる コスモスの 花より高く お母さまは 竿をあげなさる コスモスと お母さまと せいくらべ せいくらべ コスモスは とても咲いてる ミルクの色の 雲も浮いてる
レインコートを着たてんと虫桜間中庸
5分以内
春の雨は 絹の雨 レインコートのてんと虫 ペンペン草のてつぺんで 明日も雨だと 知らせてる 春の風はそより風 レインコートのてんと虫 ペンペン草のてつぺんで 南の風だと知らせてる
お月さまとお星さま桜間中庸
5分以内
黄金のお皿へ 兎がとびこみました バアラリと黄金色の金平糖が 紫色のびろうどに散りました 兎も お皿の中で  黄金になりました
鴎と月桜間中庸
5分以内
鴎が月を追ひかける ひいふうみいよ いむなやこのと 波をこえてこえて 鴎が月を追かける
虹のある日桜間中庸
5分以内
森のずつと奧の 沼のほとりで 銀狐が三匹 ミルク色の雲にのつて 七色の橋を渡つてくる 天使の夢をみてゐました
春になる桜間中庸
5分以内
雲が浮いてらあ―― 猫柳が浮いてらあ―― キラツと魚のお腹が光つたよ
桜間中庸
5分以内
葉の葉かげにポツチリと 青い瓦斯燈つきました ガス燈の下には    ダイヤモンド色の露が      ルビーの皿に一杯です 今夜は黄金蟲が招かれてきます
むぐらと月桜間中庸
5分以内
むぐらの子供が 散歩に出かけます 月はミルクをかけたやうに ほんのりしてゐます むぐらの子供はいひませう 「蟲けらよりうんとおいしいだらう」つて
椰子と黒ん坊桜間中庸
5分以内
黒ん坊たちは椰子の實を落します 青い湖水に月が降りてゐます 椰子の實が湖水に落ちて 月がこはれます 花粉になつて散ります 黒ん坊は月から生れたでせう 青い光をきてゐます 黒ん坊たちは椰子の實を落します
夢の国桜間中庸
5分以内
お目目のおへやの小ちやいドアーを     そつと誰だかしめてゆく おめめのおへやの小ちやいドアーは     しまつたままではひらかない おめめのおへやの小ちやいドアーを     ゆめはトン/\入つてくる
赤い電車桜間中庸
5分以内
東京の街から出てゐる二本のレールは原つぱをつききつて青い空の下を、ずつとあちらまでつゞいてゐます。
ごわごわごむ靴桜間中庸
5分以内
山と山との間に小さい川があります。
動物列車桜間中庸
5分以内
空は美しく澄みわたつてゐて、青い西洋皿をさかさにしたやうに山と山との間にかゝつてゐました。
ゴムフウセン桜間中庸
5分以内
ボク カケテツタ カケテツタ。
うさぎの餅つき槙村浩
5分以内
ベッタラコ/\ 「十五夜お月さんにそなへましょ  お月のやうにまるくして  それを見てゐる人々の  心もまるくいたしましょ」 歌を歌って手拍子を とってをどって餅をつく はたらき者のウサギさん (七・一三)
大きな夢槙村浩
5分以内
大きな夢を夕べ見た ヒマラヤ山を引ぬいて 万里の長城ひっかつぎ 太平洋を背に負ひ 北極の氷まるのみし あんまり重くてバッタリと そこに倒れて下じきだ 「いたい/\」と思ったら 何だ今のは夢だった
おさんどん槙村浩
5分以内
おさんどんが舟こいだ 真黒どんが舟こいだ そんなに舟こいでどこへ行く 夢のお国へよめ入に 誰がなかうどしましたか なかうどはきつねでございます 「それ見ろ、きつねにだまされた  大方よめ入りするなんて  お釜の所へ行くのだろ」 (大正十一・七・一一)
お節供槙村浩
5分以内
五月五日はお節供だ いろ/\並んだ人形の 中から飛出す金太郎 けものを集めて角力をやらす そこへ大きな大虎が ノッコリノッコリやって来ると 今までの元気はどこへやら 顔はまっ青ふるへ出す そこへいろ/\ 並んでた 人形の中から加藤清正とび出した やりをふるって大虎を 只一つきにつき殺す みんなは初めて大安心 加藤清正の人形は 大へんいばって居ったら 鬼ガ島の鬼共が 「ワーッ」とばかり攻めよせる 加
鏡川槙村浩
5分以内
水がふえたよ鏡川 そんなにうなってどこへ行く 子供をさらって海へ行く おゝ恐や 恐やの鏡川 (大正十一・七・九)
楽隊槙村浩
5分以内
ゴロ/\/\/\ ピーカピカ 空の上では 楽隊が あちら此方をねりまはる その楽隊の真先は 太鼓たたいて雷さん ピカ/\光らす稲妻さん ポン/\/\/\ クツ々々 森の中やら川の中 音楽隊がねりまはる その楽隊のまっ先は 腹つゞみうって狸さん 次で蛙の音楽隊 プカ/\ドン/\プカ/\ドン 今度は人の音楽隊 喇叭プカ/\吹く人や 太鼓ドン/\叩く人 ホントににぎやかな音楽隊
小犬と太郎さん槙村浩
5分以内
或所に太郎といふ子供がありました。
四季槙村浩
5分以内
春の神様陽気だな 天女の羽や夢御殿 梅、桃、桜、色々の 花を咲かせて楽しんだ なぜ/\こんなに陽気だろ 夏の神様大おこり はげた頭を光らして 春の神様追ひやって 雷さまがおきに入り すきな遊びは夕立だ なぜ/\こんなに怒るだろ 秋の神様やさしいな 風をそよ/\野に送り 七夕さまや天の川 銀のお月さんぬっと出る なぜ/\こんなにやさしいだろ 冬の神様陰気だな 寒いこがらしお気に入り いつもしぶ
水車小屋槙村浩
5分以内
村のはづれの水車小屋 ひとり淋しく立って居る 向の川の水車 しぶきをパッと散らしては ぐる/\/\と威勢よく 風吹く時も雨の日も 休まずたはまず廻ってる お日さん西に沈みかけ 夕の鐘が鳴ったとき 小屋の窓から首出して たった一人のお爺さん 手をあて空を眺めては 「あゝ又鐘がなってゐる  今日も早、今くれて行く」 私が小屋へ来てからは 早廿年たったのか 月日のたつのは早い者 思出しては夢の様 この幾
世相の一面槙村浩
5分以内
(一)「熊さん今日はどうしたか、朝から病気でお休か」  「いや/\会社もこまるでネ、賃銀ね上げの怠業さ」 (二)「熊さん今日はどうしたか、又怠業ヂャあるまいネ」  「イエ/\どうしてもう今日は、会社に者がありすぎて、 (三) とう/\こんなになりました、どこかによい口があったならどうか世話しておくんなさい」  熊さん頭をかいて居た。
長靴槙村浩
5分以内
私は長靴でごーざる 私の親類たんとある 一番大きな親類は 日本の国から一万里 伊太利でゴーザル
槙村浩
5分以内
ギラ/\光る草の露 ピカ/\ 光る螢の光 昼太陽の光うけ 草場に眠る螢の姿 六月七月暑い頃 夏の空にぞ飛び交ふて 水晶まばたき銀びかり
母校を去るにのぞみて槙村浩
5分以内
(一)思へば四年の其の間 教へを受けし学び舎に 今日ぞ別れん別れても 心はなどて別るべき (二)我は学びぬこの部屋に 我は遊びぬこの庭に 一つ/\の思ひ出に 今ぞ身にしむ師の教 (三)桜の花に送られて 小鳥の声に励まされ 学びの林ふみ分けて 希望の山に登りなむ (四)草鞋ふみしめふみ鳴らし 名残は尽きぬ学び舎に いざや別れん師と友に 「さきくましませ」師よ友よ (大正十二・三・二七)
松の影槙村浩
5分以内
何百年のその間 村の境に立ってゐる 一本松の松の影 今はだん/\枯れて来て 「かうまではかなく成ったか」と 空をあふいで一人言 「この私が生れたは  丁度今からかぞへたら  六百年の其の昔  あちらの村の庄屋さん  こゝへ私を植えたので  何百年のその間  こゝにかうして居たのだが  始は小さい松の影  だん/\大きく成って来て  二つの村の人々が  一日たんぼで働いた  つかれをいやす松の影  
郵便さん槙村浩
5分以内
ポストにカチ/\かぎはめて 郵便物をとり出して スタンプをしたらエッサッサ 隣の村へとエッサッサ お腰でカバンがガッタガタ お腰でわらぢがブーラブラ 早く行け/\エッサッサ 早く行け/\ガッタガタ 早く行け/\ブーラブラ
夢御殿槙村浩
5分以内
夢に夢見る夢御殿 サンゴルビーの屋根や床 ダイヤモンドの床鏡 庭には金の築山や 銀をとかした噴水に 不老の泉くみませう 不死の薬の雨がふり 金銀宝石ちりばめた よろひかぶとのいでたちに 出てくる勇士の面々は 桃ちゃん、金ちゃん、仁王さん、猿面冠者に清正公、べんけい義経相撲とる、どちら勝つかと思ったら いつの間にやら夜が明けて、夢の御殿は消えて行く (大正十二・三・二五)
養蚕の歌槙村浩
5分以内
(一)我が日の本の帝国の 国をば富ます第一は二寸の虫の  吐き出づる 白き生糸と知られける (二)遠くは昔神代より 伝へ/\て三千年  蚕の糸も集まれば 国の命をつなぐなり (三)生糸の光沢かゞやきて 光は及ぶよろづ国  重なる産地数ふれば 長野に愛知群馬県 (四)養蚕の業は古くより 御国を富ます業なるぞ  国を思はん者は皆 勉め励めよ養蚕を (大正十二・三・一一)
テレモピレノ槙村浩
5分以内
一峯吹く嵐音絶えて 鐘の音遠く月落ちて  露は真珠としたゝりつ 風や松葉を払ふらむ 二友に別れし雁一つ 空に声して飛び行けば  苔むす石碑人絶えて 無情の草木涙あり 三訪ふ人稀の石碑に 霧や不断の香をたき  月常住の燈となり 英雄の末吊はむ 四昔の儘の山川も 南楼月をもて遊び  月とや秋を期すれども 遂に帰らぬ人の跡 五雲霞の勢を引受けて 死すとも此所を退かじ  スパルタ武士の名を知れと 実に勇ま
ポスト槙村浩
5分以内
夕方に雨が降り出した 小供は家へ走りこむ ポストは家へはいれない 雷ごろ/\なり出して ポストはシク/\泣いて居る 今まで町で遊んでた 四つ辻かどに立って居る そのまゝ其所で立ずくみ いな妻ピカ/\ 光り出す (大正十一年二月七日綴)
ツイテ イツタ テフテフ新美南吉
5分以内
マチカドデ フウセンウリノ ヂイサンガ フウセンヲ ウツテ ヰマシタ。
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