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与謝野晶子の全作品

青空文庫で公開されている与謝野晶子の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
みだれ髪与謝野晶子
60分以内
[#ページの左右中央] この書の体裁は悉く藤島武二先生の意匠に成れり表紙画みだれ髪の輪郭は恋愛の矢のハートを射たるにて矢の根より吹き出でたる花は詩を意味せるなり [#改ページ] 臙脂紫 夜の帳にささめき尽きし星の今を下界の人の鬢のほつれよ 歌にきけな誰れ野の花に紅き否むおもむきあるかな春罪もつ子 髪五尺ときなば水にやはらかき少女ごころは秘めて放たじ 血ぞもゆるかさむひと
晶子詩篇全集与謝野晶子
1時間〜
[#ページの左右中央] 美濃部民子夫人に献ず [#改ページ] 自序  美濃部民子様  わたくしは今年の秋の初に、少しの暇を得ましたので、明治卅三年から最近までに作りました自分の詩の草稿を整理し、其中から四百廿壱篇を撰んで此の一冊にまとめました。
「女らしさ」とは何か与謝野晶子
30分以内
日本人は早く仏教に由って「無常迅速の世の中」と教えられ、儒教に由って「日に新たにしてまた日に新たなり」ということを学びながら、それを小乗的悲観の意味にばかり解釈して来たために、「万法流転」が人生の「常住の相」であるという大乗的楽観に立つことが出来ず、現代に入って、舶載の学問芸術のお蔭で「流動進化」の思想と触れるに到っても、動もすれば、新しい現代の生活を呪詛して、黴の生えた因習思想を維持しようとする
平塚さんと私の論争与謝野晶子
30分以内
私は女子の生活が精神的にも経済的にも独立することの理想に対して、若い婦人の中の識者から反対説が出ようとは想像しませんでした。
高きへ憧れる心与謝野晶子
5分以内
人間は大抵平地に住んでいる。
既成宗教の外与謝野晶子
5分以内
人間の思慮の及ぶ所には限度がある。
女子の独立自営与謝野晶子
30分以内
人の性情にも体質にも万人共通の点即ち類性と、個人独得の点即ち個性とがあります。
私の貞操観与謝野晶子
30分以内
従来は貞操という事を感情ばかりで取扱っていた。
そぞろごと与謝野晶子
5分以内
○ 山の動く日來る。
姑と嫁について与謝野晶子
30分以内
或会社の技師をしている工学士某氏の妻が自分に対する苛酷を極めた処置に堪えかねて姑を刺したという故殺未遂犯が近頃公判に附せられたので、その事件の真相が諸新聞に現れた。
台風与謝野晶子
10分以内
八月十三日。
産褥の記与謝野晶子
30分以内
わたしは未だ病院の分娩室に横になつて居る。
舞姫与謝野晶子
30分以内
西の京三本樹のお愛様に このひと巻をまゐらせ候 あき うたたねの夢路に人の逢ひにこし蓮歩のあとを思ふ雨かな 美くしき女ぬすまむ変化もの来よとばかりにさうぞきにけり 家七室霧にみなかす初秋を山の素湯めで来しやまろうど 恋はるとやすまじきものの物懲にみだれはててし髪にやはあらぬ 船酔はいとわかやかにまろねしぬ旅あきうどと我とのなかに 白百合のしろき畑のうへわたる青鷺づれのをかしき夕
夢の影響与謝野晶子
5分以内
小野小町に夢の歌の多いのを見て、小町は特に夢を愛したのだと云ふ説があります。
隣の家与謝野晶子
5分以内
私達が去年から借りて住んで居る家の左隣は我国の二大富豪の一として知られた某家の一族の邸である。
月二夜与謝野晶子
10分以内
新涼の季節に入つて良い月夜がつづく。
住吉祭与謝野晶子
5分以内
海辺の方ではもう地車の太鼓が鳴つて居る。
御門主与謝野晶子
10分以内
先刻まで改札の柵の傍に置いてあつた写真器は裏側の出札口の前に移されて、フロツクコートの男が相変らず黒い切を被いだり、レンズを覗いたりして居る。
日記のうち与謝野晶子
30分以内
十一月十三日 きゆうきゆうと云ふ音が彼方でも此方でもして、何処の寝台ももう畳まれて居るらしいので、わたしも起きないでは悪いやうな気がして蒲団の上に坐つた。
六日間与謝野晶子
30分以内
三月七日  机の前に坐ると藍色の机掛の上に一面に髪の毛の這つて居るのが日影でまざまざと見えた。
帰つてから与謝野晶子
60分以内
浜松とか静岡とか、此方へ来ては山北とか、国府津とか、停車する度に呼ばれるのを聞いても、疲労し切つた身体を持つた鏡子の鈍い神経には格別の感じも与へなかつたのであつたが、平沼と聞いた時にはほのかに心のときめくのを覚えた。
午後与謝野晶子
30分以内
二人は先刻クリシイの通で中食して帰つて来てからまだ一言も言葉を交さない。
戸の外まで与謝野晶子
30分以内
自室から出ましてね、廊下の向うの隅に腰を掛けて車丁に、 『わたしは巴里へ行くのよ。
女が来て与謝野晶子
30分以内
良人は昨日来た某警察署の高等視察のした話をSさんにして居ました。
晶子詩篇全集拾遺与謝野晶子
1時間〜
明治三十二年 春月 別れてながき君とわれ 今宵あひみし嬉しさを 汲てもつきぬうま酒に 薄くれなゐの染いでし 君が片頬にびんの毛の 春風ゆるくそよぐかな。」
註釈与謝野寛全集与謝野晶子
60分以内
全集は上下二巻になつて居る。
産屋物語与謝野晶子
30分以内
雛の節句の晩に男の子を挙げてまだ産屋に籠っている私は医師から筆執る事も物を読む事も許されておりません。
離婚について与謝野晶子
30分以内
陸軍軍医正の藤井氏と東京音楽学校助教授の環女史との離婚が、新聞紙の上で趣味の相違から生じた離婚だとか、陸軍と芸術との衝突だとか大袈裟に報道せられ、これについて諸先生方の御批評なども見えております。
母性偏重を排す与謝野晶子
30分以内
トルストイ翁に従えば、女は自身の上に必然に置かれている使命、即ち労働に適した子供を出来るだけ沢山生んでこれを哺育しかつ教育することの天賦の使命に自己を捧げねばならぬと教えられ、またエレン・ケイ女史に従っても女の生活の中心要素は母となることであると説かれる。
三面一体の生活へ与謝野晶子
30分以内
私たちは個人として、国民として、世界人としてという三つの面を持ちながら、それが一体であるという生活を意識的に実現したい。
平塚・山川・山田三女史に答う与謝野晶子
60分以内
女史の経済的独立と母性保護問題とについて、平塚雷鳥さんと私との間に端なくも意見の相異を見たのに対して、平塚さんからは、再び辛辣な反駁を寄せられ、山川菊栄さんと山田わか子さんのお二人からは、鄭重な批評を書いてくださいました。
何故の出兵か与謝野晶子
10分以内
日本人の上に今や一つの大問題が起っております。
ひらきぶみ与謝野晶子
30分以内
みだれ髪  君  事なく着きし電報はすぐ打たせ候ひしかど、この文は二日おくれ候。
婦人と思想与謝野晶子
30分以内
行うということ働くということは器械的である。
鏡心灯語 抄与謝野晶子
30分以内
*  私は平生他人の議論を読むことの好きな代りに自ら議論することを好まない。
婦人改造と高等教育与謝野晶子
30分以内
婦人教育の推移  我国の婦人界は人の視聴を引く鮮かな現象に乏しいので毎年同じほどの平調な経過を取って行くように思われますけれど、七、八年前の婦人界を顧みて比較するとその変化の非常なのに驚かれます。
私娼の撲滅について与謝野晶子
30分以内
一木博士を主務大臣とする内務省が突如として私娼絶滅の実行に取掛ったことは最近の奇異な現象である。
選挙に対する婦人の希望与謝野晶子
30分以内
私は少しばかり政治について所感を述べようと思います。
食糧騒動について与謝野晶子
30分以内
このたびの三府一道三十余県という広汎な範囲にわたって爆発した民衆の食糧騒動は天明や天保年間の飢饉時代に起ったそれよりは劇烈を極めて、大正の歴史に意外の汚点を留めるに到りました。
激動の中を行く与謝野晶子
30分以内
人生は静態のものでなくて動態のものであり、それの固定を病的状態とし、それの流動を正統状態として、常に動揺変化の中にあるものであるということは説明の必要もないことですが、戦後の世界は戦前においてさまで優勢でなかった思想が勃興し初めたために、経済的、政治的、社会的のいずれの方面においても、これまでになかった急激な動揺変化を生じて、それがために人間の思想と実際生活とは紛糾に紛糾を重ねようとしています。
婦人も参政権を要求す与謝野晶子
30分以内
二月に入って俄かに普通選挙の運動が各地に起り出しました。
婦人改造の基礎的考察与謝野晶子
30分以内
改造ということは最も古くして併せて最も新らしい意味を持っています。
教育の民主主義化を要求す与謝野晶子
30分以内
現在の文部大臣中橋氏はこれまでの伴食大臣とちがって、教育界の現状を憂慮する誠実と、それを改造する意志とを多分に持っておられるように見え、そのうえ、改造を断行する実力をも兼備されているように思われます。
非人道的な講和条件与謝野晶子
10分以内
政治家や実業家は便宜主義を重んじる習慣の中に生きています。
階級闘争の彼方へ与謝野晶子
30分以内
人類が連帯責任の中に協力して文化主義の生活を建設し、その生活の福祉に均霑することが、人生の最高唯一の理想であると私は信じています。
婦人指導者への抗議与謝野晶子
30分以内
私たち日本婦人は一九一九年において破天荒な刺戟を受けました。
新婦人協会の請願運動与謝野晶子
30分以内
去年の十一月に大阪朝日新聞社が主催となって関西婦人連合大会を大阪に開いたことは、多数の保守的な婦人団体を現代的に覚醒させるために、確かに一つの好い刺激になったと思います。
文化学院の設立について与謝野晶子
30分以内
私は近く今年の四月から、女子教育に対して、友人と共にみずから一つの実行に当ろうと決心しました。
姑と嫁に就て(再び)与謝野晶子
30分以内
本誌の此號に「與謝野晶子氏に呈す」と云ふ一文が載つて居ります。
巴里にて与謝野晶子
10分以内
巴里の良人の許へ着いて、何と云ふ事なしに一ヶ月程を送つて仕舞つた。
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