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辰野隆の全作品

青空文庫で公開されている辰野隆の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
愛書癖辰野隆
30分以内
パリに遊んだ人々は誰でもセーヌ左岸に列んでいる古本屋を決して忘れないだろう。
雨の日辰野隆
10分以内
三年前に亡くなった母は、いたく雨を好んだ。
書狼書豚辰野隆
30分以内
古は渇して盗泉の水を飲まず、今は盗泉の名を改めて飲む。
感傷主義辰野隆
10分以内
感傷主義――サンチマンタリスム――にも、ぴんからきりまである。
記憶ちがい辰野隆
5分以内
「久しぶりだな、全く。」 「久しぶりどころじゃないね、五十年ぶりだもの。」  こう云って、声を揃えて笑ったのは、何れも老人で、二人とも今年は算え歳の六十三である。
パリの散策辰野隆
10分以内
凡そ都らしい都といえば、先ずパリとウィーンだろう。
二人のセルヴィヤ人辰野隆
30分以内
リヨンからパリに移ったのは冬の最中であった。
銷夏漫筆辰野隆
5分以内
昨年の夏は油汗を流しながら、改造社から頼まれたフローベールの短篇『エロディヤス』を訳して暮した。
芸術統制是非辰野隆
30分以内
ある日のこと、某国大使館に永年勤務していたしごく実直な男が言うのに、自分も永い間、大使館に出入りする各方面の日本人に接したが、その中でも、ことに勲章を欲しがったり、欲しそうな言動をあえてするのは、いつも美術家に多く、文人に少ない。
旧友の死辰野隆
10分以内
志田文雄  去月二十七日の朝六時頃、僕は夢を見た。
汝自身を知れ辰野隆
5分以内
大正十年の七月、或日の午後、僕は山田珠樹と並んでスイス、ベルンの街をぶらぶら歩いていた。
浜尾新先生辰野隆
30分以内
毎週二回か三回、僕は帝大構内の、浜尾新先生の銅像の下を通つて、丘の上の教員食堂に午飯を食べにゆくのだが、その銅像を眺める度毎に、在りし日の先生とは似てもつかぬ姿だと思はぬためしはない。
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