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小川未明の児童文学全作品

青空文庫で公開されている小川未明の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
僕は兄さんだ小川未明
5分以内
「お母さん、ここはどこ?」お母さんは、弟の赤ちゃんに、お乳を飲ませて、新聞をごらんになっていましたが、義ちゃんが、そういったので、こちらをお向きになって、絵本をのぞきながら、「さあ、どこでしょう。
政ちゃんと赤いりんご小川未明
30分以内
田舎のおばあさんから、送ってきたりんごがもう二つになってしまいました。
村のかじやさん小川未明
5分以内
村のかじやさんは、はたらき者で、いつも夜おそくまで、テンカン、テンカンと、かなづちをならしていました。
もずとすぎの木小川未明
10分以内
若い元気なもずが、風の中をすずめを追いかけてきました。
もののいえないもの小川未明
30分以内
敏ちゃんは、なんだかしんぱいそうな顔つきをして、だまっています。
やんま小川未明
5分以内
正ちゃんは、やんまを捕りました。
ゆずの話小川未明
10分以内
お父さんの、大事になさっている植木鉢のゆずが、今年も大きな実を二つつけました。
世の中のこと小川未明
5分以内
たいそう外科的手術を怖ろしがっている、若い婦人がありました。
猟師と薬屋の話小川未明
30分以内
村に一人の猟師が、住んでいました。
笑わなかった少年小川未明
10分以内
ある日のこと、学校で先生が、生徒たちに向かって、「あなたたちはどんなときに、いちばんお父さんや、お母さんをありがたいと思いましたか、そう感じたときのことをお話しください。
ペスをさがしに小川未明
30分以内
土曜日の晩でありました。
ボールの行方小川未明
30分以内
正ちゃんは、いまに野球のピッチャーになるといっています。
青い石とメダル小川未明
10分以内
犬ころしが、はいってくるというので、犬を飼っている家では、かわいい犬を捕られてはたいへんだといって、畜犬票をもらってきてつけてやりました。
おきくと弟小川未明
10分以内
空が曇っていました。
子供はばかでなかった小川未明
10分以内
吉雄は、学校の成績がよかったなら、親たちは、どんなにしても、中学校へ入れてやろうと思っていましたが、それは、あきらめなければなりませんでした。
夏とおじいさん小川未明
10分以内
ある街に、気むずかしいおじいさんが住んでいました。
はまねこ小川未明
10分以内
そこは北のさびしい海岸でありました。
森の中の犬ころ小川未明
10分以内
町のある酒屋の小舎の中で、宿無し犬が子供を産みました。
愛は不思議なもの小川未明
30分以内
生活に差別のあるのは、ひとり、幾万の人間の住んでいる都会ばかりでありません。
青いランプ小川未明
30分以内
不思議なランプがありました。
赤いえり巻き小川未明
30分以内
お花が、東京へ奉公にくるときに、姉さんはなにを妹に買ってやろうかと考えました。
赤いガラスの宮殿小川未明
30分以内
独りものの平三は、正直な人間でありましたが、働きがなく、それに、いたって無欲でありましたから、世間の人々からは、あほうものに見られていました。
秋のお約束小川未明
5分以内
まあちゃんが、「寒い、寒い。
生きた人形小川未明
30分以内
ある町の呉服屋の店頭に立って一人の少女が、じっとそこに飾られた人形に見いっていました。
美しく生まれたばかりに小川未明
30分以内
さびしい、暗い、谷を前にひかえて、こんもりとした森がありました。
お母さんのかんざし小川未明
10分以内
あるところに、母と少年とがさびしく暮らしていました。
奥さまと女乞食小川未明
30分以内
やさしい奥さまがありました。
おさくの話小川未明
30分以内
おさくは、貧しい家に生まれましたから、小学校を卒業すると、すぐに、奉公に出なければなりませんでした。
小川未明
10分以内
K町は、昔から鉄工場のあるところとして、知られていました。
金が出ずに、なしの産まれた話小川未明
10分以内
ある金持ちが、毎日、座敷にすわって、あちらの山を見ていますと、そのうちに、「なにか、あの山から、宝でも出ないものかなあ。
銀のペンセル小川未明
10分以内
三味線をひいて、旅の女が、毎日、温泉場の町を歩いていました。
草原の夢小川未明
30分以内
私たちは、村はずれの野原で、日の暮れるのも知らずに遊んでいました。
熊さんの笛小川未明
10分以内
熊さんは、砂浜の上にすわって、ぼんやりと海の方をながめていました。
日月ボール小川未明
10分以内
孝ちゃんの、近所に住んでいる自動車屋の主人は、変わった人でした。
都会はぜいたくだ小川未明
30分以内
デパートの高い屋根の上に、赤い旗が、女や子供のお客を呼ぶように、ひらひらとなびいていました。
小川未明
10分以内
「なにか、楽しいことがないものかなあ。
春の真昼小川未明
10分以内
のどかな、あたたかい日のことでありました。
二人の軽業師小川未明
30分以内
西と東に、上手な軽業師がありました。
船でついた町小川未明
10分以内
たいへんに、金をもうけることの上手な男がおりました。
ふるさと小川未明
10分以内
北の故郷を出るときに、二羽の小鳥は、どこへいっても、けっして、ふたりは、はなればなれにならず、たがいに助け合おうと誓いました。
珍しい酒もり小川未明
30分以内
北の国の王さまは、なにか目をたのしませ、心を喜ばせるような、おもしろいことはないものかと思っていられました。
赤い船とつばめ小川未明
5分以内
ある日の晩方、赤い船が、浜辺につきました。
うさぎと二人のおじいさん小川未明
5分以内
ふたりの気むずかしい、おじいさんが、隣り合わせに住んでいました。
お母さまは太陽小川未明
5分以内
「お母さんは、太陽だ。
片田舎にあった話小川未明
5分以内
さびしい片田舎に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
小鳥と兄妹小川未明
10分以内
町からはなれて、静かな村に、仲のいい兄妹が住んでいました。
五銭のあたま小川未明
5分以内
ある田舎に、同じような床屋が二軒ありました。
赤い船のお客小川未明
30分以内
ある、うららかな日のことでありました。
あらしの前の木と鳥の会話小川未明
30分以内
ある山のふもとに、大きな林がありました。
ある日の先生と子供小川未明
30分以内
それは、寒い日でありました。
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