小川未明の児童文学全作品
青空文庫で公開されている小川未明の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1-50件 / 全490件
作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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赤い船 | 小川未明 | 30分以内 | |
露子は、貧しい家に生まれました。 | |||
海の少年 | 小川未明 | 10分以内 | |
今年の夏休みに、正雄さんは、母さんや姉さんに連れられて、江の島の別荘へ避暑にまいりました。 | |||
電信柱と妙な男 | 小川未明 | 10分以内 | |
ある町に一人の妙な男が住んでいた。 | |||
つばめと乞食の子 | 小川未明 | 10分以内 | |
ある村へ、一人の乞食の子が入ってきた。 | |||
星の世界から | 小川未明 | 10分以内 | |
良吉は貧しい家に生まれました。 | |||
海へ | 小川未明 | 10分以内 | |
この村でのわんぱく者といえば、だれ知らぬものがなかったほど、龍雄はわんぱく者でした。 | |||
黒い旗物語 | 小川未明 | 30分以内 | |
どこからともなく、爺(じい)と子供の二人の乞食が、ある北の方の港の町に入ってきました。 | |||
青い時計台 | 小川未明 | 10分以内 | |
さよ子は毎日、晩方になりますと、二階の欄干によりかかって、外の景色をながめることが好きでありました。 | |||
不死の薬 | 小川未明 | 30分以内 | |
ある夏の夜でありました。 | |||
夕焼け物語 | 小川未明 | 10分以内 | |
三人の娘らは、いずれもあまり富んでいる家の子供でなかったのです。 | |||
少年の日の悲哀 | 小川未明 | 30分以内 | |
三郎はどこからか、一ぴきのかわいらしい小犬をもらってきました。 | |||
雪の国と太郎 | 小川未明 | 30分以内 | |
はるかなそりの跡この村には七つ八つから十一、二の子供が五、六人もいましたけれど、だれも隣村の太郎にかなうものはありませんでした。 | |||
どこで笛吹く | 小川未明 | 30分以内 | |
ある田舎に光治という十二歳になる男の子がありました。 | |||
つばめの話 | 小川未明 | 5分以内 | |
上夏の初めになると、南の方の国から、つばめが北の方の国に飛んできました。 | |||
眠い町 | 小川未明 | 10分以内 | |
この少年は、名を知られなかった。 | |||
残された日 | 小川未明 | 30分以内 | |
長吉は学校の課目の中で、いちばん算術の成績が悪かったので、この時間にはよく先生からしかられました。 | |||
なくなった人形 | 小川未明 | 10分以内 | |
冬でありましたけれど、その日は、風もなく穏やかで、日の光が暖かに、門口に当たっていましたので、おみよは学校から帰りますと、ござを敷いて、その上で、人形や、おもちゃなどを出してきて遊んでいました。 | |||
馬を殺したからす | 小川未明 | 30分以内 | |
北の海の方にすんでいたかもめは、ふとして思いたって南の方へと飛んできました。 | |||
牛女 | 小川未明 | 30分以内 | |
ある村に、脊の高い、大きな女がありました。 | |||
犬と人と花 | 小川未明 | 10分以内 | |
ある町はずれのさびしい寺に、和尚さまと一ぴきの大きな赤犬とが住んでいました。 | |||
めくら星 | 小川未明 | 30分以内 | |
それは、ずっと、いまから遠い昔のことであります。 | |||
おじいさんの家 | 小川未明 | 30分以内 | |
学校から帰ると正雄は、ボンと楽しく遊びました。 | |||
黒い塔 | 小川未明 | 30分以内 | |
昔のことでありました。 | |||
子供の時分の話 | 小川未明 | 30分以内 | |
あめ売りの吹く、チャルメラの声を聞くと、子供の時分のことを思い、按摩の笛の音を聞くと、その人は涙ぐみました。 | |||
ろうそくと貝がら | 小川未明 | 10分以内 | |
海の近くに一軒の家がありました。 | |||
酒倉 | 小川未明 | 5分以内 | |
上甲と乙の二つの国は、隣り合っているところから、よく戦争をいたしました。 | |||
北海の白鳥 | 小川未明 | 10分以内 | |
上昔、ある国に金持ちの王さまがありました。 | |||
金持ちと鶏 | 小川未明 | 10分以内 | |
あるところに金持ちがありまして、毎日退屈なものですから、鶏でも飼って、新鮮な卵を産まして食べようと思いました。 | |||
薬売り | 小川未明 | 30分以内 | |
どこからともなく、北国に、奇妙な男が入ってきました。 | |||
赤いろうそくと人魚 | 小川未明 | 30分以内 | |
人魚は、南の方の海にばかり棲(す)んでいるのではありません。 | |||
王さまの感心された話 | 小川未明 | 10分以内 | |
この世界が造られましたときに、三人の美しい天使がありました。 | |||
善いことをした喜び | 小川未明 | 10分以内 | |
さよ子は、叔母さんからもらったおあしを大事に、赤い毛糸で編んだ財布の中に入れてしまっておきました。 | |||
殿さまの茶わん | 小川未明 | 30分以内 | |
昔、ある国に有名な陶器師がありました。 | |||
時計のない村 | 小川未明 | 30分以内 | |
町から遠く離れた田舎のことであります。 | |||
角笛吹く子 | 小川未明 | 10分以内 | |
町の四つ角に立って、一人の男の子がうろうろしていました。 | |||
赤い手袋 | 小川未明 | 5分以内 | |
政雄は、姉さんからこさえてもらいました、赤い毛糸の手袋を、学校から帰りに、どこでか落としてしまったのです。 | |||
春がくる前 | 小川未明 | 10分以内 | |
さびしい野原の中に一本の木立がありました。 | |||
強い大将の話 | 小川未明 | 10分以内 | |
ある国に、戦争にかけてはたいへんに強い大将がありました。 | |||
金の魚 | 小川未明 | 30分以内 | |
昔、あるところに金持ちがありまして、なんの不自由もなく暮らしていましたが、ふと病気にかかりました。 | |||
町のお姫さま | 小川未明 | 10分以内 | |
昔、あるところに、さびしいところの大好きなお姫さまがありました。 | |||
太陽とかわず | 小川未明 | 10分以内 | |
池の中に水草がありましたが、長い冬の間水が凍っていましたために、草はほとんど枯れてしまいそうに弱っていました。 | |||
くわの怒った話 | 小川未明 | 10分以内 | |
あるところに、性質のちがった兄と弟がありました。 | |||
港に着いた黒んぼ | 小川未明 | 30分以内 | |
やっと、十ばかりになったかと思われるほどの、男の子が笛を吹いています。 | |||
ちょうと三つの石 | 小川未明 | 30分以内 | |
あるところに、まことにやさしい女がありました。 | |||
いろいろな花 | 小川未明 | 5分以内 | |
さまざまの草が、いろいろな運命をもってこの世に生まれてきました。 | |||
ものぐさじじいの来世 | 小川未明 | 5分以内 | |
あるところに、ものぐさじいさんが住んでいました。 | |||
宝石商 | 小川未明 | 30分以内 | |
昔、北の寒い国に、珍しい宝石が、海からも、また山からもいろいろたくさんに取れました。 | |||
北の国のはなし | 小川未明 | 10分以内 | |
あるところにぜいたくな人間が住んでいました。 | |||
煙突と柳 | 小川未明 | 10分以内 | |
冬の晴れた日のことであります。 | |||
教師と子供 | 小川未明 | 5分以内 | |
それは不思議な話であります。 |
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