吝嗇家
三遊亭円朝
『吝嗇家』は青空文庫で公開されている三遊亭円朝の短編作品。197文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 197文字 |
| 人気 | 343PV |
| 書き出し書出 | 極吝嗇い仁が御座いまして、旦「小僧や。小「へえ。旦「お隣へ往てノ蚊帳の釣手を打つんだから鉄槌を貸して下さいと然う云つて借りて来い。小「へえ……往て参りました。旦「貸して呉れたか。小「アノお隣で、何の釘を打つんだと申しますから、蚊帳の釣手を打つんですから鉄釘で御座いませうと申しましたら、鉄と鉄との摺れ合ひで金槌が減るから貸せないと申しました。旦「ムーン然う吝嗇な奴だ……ぢやア宅のを出して使へ。 |
| 初出 | |
| 底本 | 明治の文学 第3巻 三遊亭円朝 |
| 表記 |
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