能楽に於ける「わき」の意義「翁の発生」の終篇
折口信夫
『能楽に於ける「わき」の意義』は青空文庫で公開されている折口信夫の短編作品。5,249文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 5,249文字 |
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書き出し書出 | 二つの問題日本の民俗芸術を観察するにあたつて、我々は二つの大きな問題に、注意を向けなければならぬ。 |
初出 | 「民俗芸術 第二巻第三号」1929(昭和4)年3月 |
底本 | 折口信夫全集 3 |
表記 | 新字旧仮名 |
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