熟語構成法から観察した語根論の断簡
折口信夫
『熟語構成法から観察した語根論の断簡』は青空文庫で公開されている折口信夫の中編作品。13,325文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数 | 60分以内 13,325文字 |
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書き出し書出 | 私が単語の組織を分解するのは、単語の研究が実の処、日本の詞章の本質を突きとめて行くことになると思つてゐるからである。 |
初出 | 「川合教授還暦記念論文集」1931(昭和6)年12月 |
底本 | 折口信夫全集 12 |
表記 | 新字旧仮名 |
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