真夜中から黎明まで
豊島与志雄
『真夜中から黎明まで』は青空文庫で公開されている豊島与志雄の短編作品。2,104文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 2,104文字 |
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書き出し書出 | 時の区劃から云えば、正子が一日と次の日との境界であるけれども、徹夜する者にとっては、この境界は全く感じられない。 |
初出 | |
底本 | 豊島与志雄著作集 第六巻(随筆・評論・他) |
表記 | 新字新仮名 |
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