金の猫の鬼
豊島与志雄
『金の猫の鬼』は青空文庫で公開されている豊島与志雄の短編作品。5,010文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 5,010文字 |
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書き出し書出 | むかし、台湾の南のはじの要害の地に、支那の海賊がやつてきて、住居をかまへましたので、附近の住民はたいへん困りました。 |
初出 | 「少年倶楽部」講談社、1933(昭和8)年10月 |
底本 | 日本児童文学大系 第一六巻 |
表記 | 新字旧仮名 |
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