異妖編
岡本綺堂
『異妖編』は青空文庫で公開されている岡本綺堂の中編作品。15,012文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数 | 60分以内 15,012文字 |
人気 | 700PV |
書き出し書出 | K君はこの座中で第一の年長者であるだけに、江戸時代の怪異談をたくさんに知っていて、それからそれへと立て続けに五、六題の講話があった。 |
初出 | 新牡丹燈記「写真報知」1924(大正13)年6月、寺町の竹藪「写真報知」1924(大正13)年9月、龍を見た話「週刊朝日」1924(大正13)年10月 |
底本 | 影を踏まれた女 |
表記 | 新字新仮名 |
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