早春
萩原朔太郎
『早春』は青空文庫で公開されている萩原朔太郎の短編作品。122文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 122文字 |
| 人気 | 0PV |
| 書き出し書出 | なたねなの花は川邊にさけど 遠望の雪 午後の日に消えやらず 寂しく麥の芽をふみて 高き煉瓦の下を行く ひとり路上に坐りつつ 怒りに燃え この故郷をのがれいでむと 土に小石を投げあつる 監獄署裏の林より 鶫ひねもす鳴き鳴けり (滯郷哀語篇より) |
| 初出 | |
| 底本 | 萩原朔太郎全集 第三卷 |
| 表記 |
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。

