暮春詠嘆調
萩原朔太郎
『暮春詠嘆調』は青空文庫で公開されている萩原朔太郎の短編作品。128文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 128文字 |
| 人気 | 0PV |
| 書き出し書出 | × 年ひさしくなりぬれば すべてのことを忘れはてたり むざんなる哉 かばかりのもよほしにさへ 涙も今はみなもとをば忘れたり × 人目を忍びて何處に行かん 感ずれば我が身も老いたり さんさんと柳の葉は落ち來る 駒下駄の鼻緒の上に落日は白くつめたし |
| 初出 | |
| 底本 | 萩原朔太郎全集 第三卷 |
| 表記 |
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