わか紫
泉鏡花
『わか紫』は青空文庫で公開されている泉鏡花の長編作品。38,733文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
| 文字数 | 1時間〜 38,733文字 |
| 人気 | 919PV |
| 書き出し書出 | [#ページの左右中央] みつぎもの 裏関所 丁か半か 室咲 日金颪 神妙候 御曹子 黒影白気 梅柳 [#改ページ] みつぎもの 一 伊豆のヒガネ山は日金と書いて、三島峠、弦巻山、十国峠と峰を重ね、翠の雲は深からねど、冬は満山の枯尾花、虚空に立ったる猪見るよう、蓑毛を乱して聳えたり。 |
| 初出 | 「新小説 第十年第一卷」1905(明治38)年1月 |
| 底本 | 泉鏡花集成2 |
| 表記 |
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