ブンゴウサーチ

新春偶語

寺田寅彦

『新春偶語』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。2,667文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内
2,667文字
人気
0PV
書出

新玉の春は来ても忘れられないのは去年の東北地方凶作の悲惨事である。

初出「都新聞」1935(昭和10)年1月1日、「吉村冬彦」署名で。
底本寺田寅彦全集 第七巻
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。