石油ランプ
寺田寅彦
『石油ランプ』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。3,107文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
| 文字数 | 10分以内 3,107文字 |
| 人気 | 0PV |
| 書き出し書出 | (この一篇を書いたのは八月の末であった。九月一日の朝、最後の筆を加えた後に、これを状袋に入れて、本誌に送るつもりで服のかくしに入れて外出した。途中であの地震に会って急いで帰ったので、とうとう出さずにしまっておいた。今取出して読んでみると、今度の震災の予感とでも云ったようなものが書いてある。それでわざとそのままに本誌にのせる事にした。) 生活上のある必要から、近い田舎の淋しい処に小さな隠れ家を |
| 初出 | 「文化生活の基礎」1924(大正13)年1月 |
| 底本 | 寺田寅彦全集 第七巻 |
| 表記 |
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