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凍雨と雨氷

寺田寅彦

『凍雨と雨氷』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。2,012文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内
2,012文字
人気
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書出

大気中の水蒸気が凍結して液体または固体となって地上に降るものを総称して降水と言う。

初出「東京朝日新聞」1921(大正10)年2月11日
底本寺田寅彦全集 第六巻
表記
新字新仮名
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