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鉛をかじる虫

寺田寅彦

『鉛をかじる虫』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。2,659文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内
2,659文字
人気
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書出

近頃鉄道大臣官房研究所を見学する機会を得て、始めてこの大きなインスチチュートの内部の様子をかなり詳しく知ることが出来た。

初出「帝国大学新聞」1933(昭和8)年1月
底本寺田寅彦全集 第二巻
表記
新字新仮名
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