伊吹山の句について

寺田寅彦

『伊吹山の句について』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。2,347文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。

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10分以内2,347文字
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書き出し

昨年三月の「潮音」に出ている芭蕉俳句研究第二十四回の筆記中に   千川亭 おりおりに伊吹を見てや冬ごもり という句について、この山の地勢や気象状態などが問題になっていて、それについていろいろ立ち入った研究があったようである。

初出「潮音」1924(大正13)年2月
底本寺田寅彦随筆集 第二巻
表記
新字新仮名