教育映画について
寺田寅彦
『教育映画について』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。4,720文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 4,720文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 教育資料としての映画の価値の多大なことは誰でも認めてはいるようであるが、しかしこの問題については、少なくも我邦では、まだあまり十分に研究されていないか、ともかくも一般的興味の対象とはなっていないようである。 |
初出 | 「公民教育」1932(昭和7)年8月 |
底本 | 寺田寅彦全集 第八巻 |
表記 | 新字新仮名 |
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