箱根熱海バス紀行
寺田寅彦
『箱根熱海バス紀行』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。5,526文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 5,526文字 |
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書き出し書出 | 朝食の食卓で偶然箱根行の話が持上がって、大急ぎで支度をして東京駅にかけつけ、九時五十五分の網代行に間に合った。 |
初出 | 「短歌研究」1935(昭和10)年6月1日 |
底本 | 寺田寅彦全集 第四巻 |
表記 | 新字新仮名 |
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