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初冬の日記から

寺田寅彦

『初冬の日記から』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。10,482文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
10,482文字
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書出

一年に二度ずつ自分の関係している某研究所の研究成績発表講演会といったようなものが開かれる。

初出「中央公論」1934(昭和9)年1月
底本寺田寅彦全集 第四巻
表記
新字新仮名
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