時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ
寺田寅彦
『時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ』は青空文庫で公開されている寺田寅彦の短編作品。4,368文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 4,368文字 |
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書き出し書出 | 時の観念に関しては、哲学者の側でいろいろ昔からむつかしい議論があったようである。 |
初出 | 「理学会」1917(大正6)年1月 |
底本 | 日本の名随筆91 時 |
表記 | 新字新仮名 |
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