ブンゴウサーチ

戦争ジャーナリスト論

戸坂潤

『戦争ジャーナリスト論』は青空文庫で公開されている戸坂潤の短編作品。9,291文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
9,291文字
人気
0PV
書出

戦争が社会の政治的常軌を通行遮断し、典型的な非常状態に置くものであることは、今更改めて言うまでもない。

初出「日本評論」日本評論社、1937(昭和12)年10月号
底本戸坂潤全集 第五巻
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。