樅ノ木は残った02 第二部
山本周五郎
『樅ノ木は残った』は青空文庫で公開されている山本周五郎の長編作品。126,295文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数 | 1時間〜 126,295文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 柿崎道場新八の顔は血のけを失って蒼白く、汗止めをした額からこめかみへかけて膏汗がながれていた。 |
初出 | 「日本経済新聞」1954(昭和29)年7月20日~1955(昭和30)年4月21日 |
底本 | 山本周五郎全集第九巻 樅ノ木は残った(上) |
表記 | 新字新仮名 |
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