〔婦人手紙範例文〕
牧野信一
『〔婦人手紙範例文〕』は青空文庫で公開されている牧野信一の短編作品。6,703文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 6,703文字 |
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書き出し書出 | 転地してゐる義妹へ何や彼やと毎日のことばかりに追はれて、ついついお手紙さへも書きおくれて居りましたこと、どうぞおゆるし下さい。 |
初出 | 転地してゐる義妹へ、失恋した友を慰める、遊学中の婚約者を励ます「別冊附録 婦人手紙文全集」大日本雄辯会講談社、1933(昭和8)年8月1日、花びらを封じて(女学生より友へ)「別冊附録 婦人手紙文全集」大日本雄辯会講談社、1935(昭和10)年2月1日 |
底本 | 牧野信一全集第五巻 |
表記 | 新字旧仮名 |
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