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昭和十年度に於いて最も印象に残つたもの――創作・演劇・音楽・絵画・映画その他――

牧野信一

『昭和十年度に於いて最も印象に残つたもの』は青空文庫で公開されている牧野信一の短編作品。31文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
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31文字
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書出

室生犀星の「弄獅子」と映画「朱金紹」が印象に残つて居ります。

初出「新潮 第三十二巻第十二号(十二月号)」新潮社、1935(昭和10)年12月1日
底本牧野信一全集第六巻
表記
新字旧仮名
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