香爐を盗む
室生犀星
『香爐を盗む』は青空文庫で公開されている室生犀星の中編作品。22,001文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数 | 60分以内 22,001文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 男が出かけようとすると、何時の間にか女が音もなく玄関に立っていて、茶色の帽子をさし出した。 |
初出 | 「中央公論」1920(大正9)年9月号 |
底本 | 文豪怪談傑作選 室生犀星集 童子 |
表記 | 新字新仮名 |
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