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アテヌキという地名

柳田国男

『アテヌキという地名』は青空文庫で公開されている柳田国男の短編作品。2,223文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
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10分以内
2,223文字
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書出

『民間伝承』第十二号四頁の高木君報告に、当貫または苦楝木と書いて、アテヌキと呼ぶ地名が香取郡東部に多いとあるのは、自分には興味がある。

初出「民間傳承二卷二號」民間傳承の會、1936(昭和11)年10月20日
底本柳田國男全集20
表記
新字新仮名
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