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死んだ千鳥

吉川英治

『死んだ千鳥』は青空文庫で公開されている吉川英治の中編作品。15,948文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内
15,948文字
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書出

藪椿  裏藪の中に分け入って佇むと、まだ、チチッとしか啼けない鶯の子が、自分の袂の中からでも飛んだように、すぐ側から逃げて行く。

初出「婦人倶楽部 臨時増刊」大日本雄弁会講談社、1937(昭和12)年3月
底本吉川英治全集・43 新・水滸傳(二)
表記
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