ブンゴウサーチ

吉川英治

『脚』は青空文庫で公開されている吉川英治の中編作品。14,398文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内
14,398文字
人気
5,298PV
書出

飢餓山河 一 「彦太承知だの」 「む、行く」 「二十日の寄合いにゃ、きっと、顔を出してくれや。村の者あ、おぬしが力だ。腕も弁もあるしの、学問だって、青梨村じゃ、何というても、彦太だもんのう」  大庄屋の息子と、老百姓が二、三名と、それを焚きつけてる郷士の伜とが、こっそり籾蔵から帰って行った。

初出
底本柳生月影抄 名作短編集(二)
表記
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。