日本上代史の研究に関する二、三の傾向について
津田左右吉
『日本上代史の研究に関する二、三の傾向について』は青空文庫で公開されている津田左右吉の中編作品。12,262文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数 | 60分以内 12,262文字 |
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書き出し書出 | 近ごろ、いろいろな意味で世間の注意が国史の上に向けられ、上代史についても種々の方面において種々の考察が行われている。 |
初出 | 「思想 一一〇」1931(昭和6)年7月 |
底本 | 津田左右吉歴史論集 |
表記 | 新字新仮名 |
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