渋民村より
石川啄木
『渋民村より』は青空文庫で公開されている石川啄木の短編作品。5,445文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 5,445文字 |
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書き出し書出 | 杜陵を北へ僅かに五里のこの里、人は一日の間に往復致し候へど、春の歩みは年々一週が程を要し候。 |
初出 | 「岩手日報」1904(明治37)年4月28日~5月1日 |
底本 | 石川啄木全集第四巻 評論・感想 |
表記 | 新字旧仮名 |
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