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柳宗悦の全作品

青空文庫で公開されている柳宗悦の全作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
手仕事の日本柳宗悦
1時間〜
この一冊は戦時中に書かれました。
民芸とは何か柳宗悦
1時間〜
第一篇なぜ民藝に心を惹かれているか民藝とはいかなる意味か工藝の諸問題のうちで、過去に対しても将来に向っても、一番意味深い対象となるのは民藝の問題なのです。
日本民芸館について柳宗悦
30分以内
私はよくこういうことを想像します。
美の国と民芸柳宗悦
30分以内
ちょうど科学者が少しでもこの世を真理に近づけたいと仕事に勤むように、私は生きている間に少しでもこの世を美しくしてゆきたいと念じている者です。
民芸の性質柳宗悦
30分以内
吾々は皆個人主義時代に生れた子供達です。
赤絵鉢柳宗悦
30分以内
上野の美術倶楽部で、又々山中商会による大展観があつた。
京都の朝市柳宗悦
30分以内
私は大正の終りから昭和の八年まで足掛九年も京都に住んだが、今から想うと、もっとよくこの旧都やその周辺の文化の跡を見ておくべきであった。
雑器の美柳宗悦
30分以内
無学ではあり貧しくはあるけれども、彼は篤信な平信徒だ。
和紙十年柳宗悦
30分以内
之は思出の記である。
和紙の教へ柳宗悦
10分以内
「紙漉重宝記」の絵語りの終りに、忘れ難い一図が差し入れてある。
和紙の美柳宗悦
10分以内
想へば単純な材料に過ぎない。
二笑亭綺譚柳宗悦
10分以内
■式場君には色々の著書がある。
工芸の道柳宗悦
1時間〜
新版のこの一冊は、私がかつて工藝の性質について書いた最初のまとまった論文である。
民芸四十年柳宗悦
1時間〜
朝鮮の友に贈る書私の知れる、または見知らぬ多くの朝鮮の友に、心からのこの書翰を贈る。
朝鮮の友に贈る書柳宗悦
60分以内
私の知れる、または見知らぬ多くの朝鮮の友に、心からのこの書翰を贈る。
改めて民藝について柳宗悦
30分以内
民藝という言葉は、仮に設けた言葉に過ぎない。
四十年の回想柳宗悦
60分以内
『民藝四十年』というのは私の著書なので、自分の本を読んでその感想なり、当時の事情なりを書くのはおかしな事だとも思える。
雲石紀行柳宗悦
30分以内
津和野四年ほど前津和野を訪ねたことがある。
沖縄の思い出柳宗悦
30分以内
尚昌侯は私の同級生でした。
思い出す職人柳宗悦
30分以内
亡き一職人のために森数樹兄と一緒であった。
樺細工の道柳宗悦
30分以内
幸いにも日本の各地には、日本固有の藝能が幾多残る。
北九州の窯柳宗悦
30分以内
もし日本の各地に散らばる窯を、地図に赤く印し附けたら、それは山を飾るつつじの如く日本を美しく彩るであろう。
現在の日本民窯柳宗悦
30分以内
私たちはこれから九州の南端を発して北へと上り、四国を一瞥し、山陽山陰を廻り、中部の諸国を経て、北国に進み、転々と現在の民窯を訪ねようとするのである。
小鹿田窯への懸念柳宗悦
10分以内
誰にも読めぬ大分県日田の皿山たる小鹿田(おんだ)の地名が、今では多くの方々の口に上るまでに至った。
全羅紀行柳宗悦
60分以内
昨年の旅はまた今年の旅を誘った。
台湾の民芸について柳宗悦
60分以内
上○林本源邸とにかくえらい力だね。
多々良の雑器柳宗悦
30分以内
多々良(たたろう)のことを私が初めて耳にしたのは、昭和二十年頃、黒牟田の窯を訪ねた時、その村の円楽寺で一個の植木鉢を見たその時でした。
地方の民芸柳宗悦
30分以内
多少の知識は整ってはいたが、実際何が出て来るかは知る由がなかった。
苗代川の黒物柳宗悦
30分以内
何の因縁によるのか、ここでも上手の白物と下手の黒物とが対峙する。
日田の皿山柳宗悦
30分以内
筑紫の平野を車は東にと走る。
益子の絵土瓶柳宗悦
60分以内
栃木県益子の窯場で長らく土瓶の絵附をしていた皆川マスというお婆さんのことは、既に多くの方々も知ってお出での事と思います。
蓑のこと柳宗悦
30分以内
『和訓栞』に依れば蓑(みの)の語源は「身荷の義なるべし」とある。
野州の石屋根柳宗悦
30分以内
浜田が益子にいるので、年々幾度か東京との間を往復し、栃木県には親しみが出来た。
陸中雑記柳宗悦
30分以内
御明神の風俗所は陸中の国である。
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