喜光寺
薄田泣菫
『喜光寺』は青空文庫で公開されている薄田泣菫の短編作品。1,723文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 1,723文字 |
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書き出し書出 | 佐紀の村外れから、郡山街道について南へ下ると、路の右手に當つて、熟れかかつた麥の穗並の上に、ぬつとした喜光寺の屋根が見える。 |
初出 | 「新小説」1908(明治41)年10月 |
底本 | 現代日本紀行文学全集 西日本編 |
表記 | 旧字旧仮名 |
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