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鎖ペンを握って――三月十九日 夜――  山頭火

種田山頭火

『鎖ペンを握って』は青空文庫で公開されている種田山頭火の短編作品。1,782文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
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5分以内
1,782文字
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書出

△春と共に白楊社が生れた。

初出「歌集『四十女の恋』」1913(大正2)年
底本山頭火随筆集
表記
新字新仮名
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