母を恋うる記
谷崎潤一郎
『母を恋うる記』は青空文庫で公開されている谷崎潤一郎の中編作品。18,564文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
| 文字数 | 60分以内 18,564文字 |
| 人気 | 1,498PV |
| 書き出し書出 | いにしへに恋ふる鳥かもゆづる葉の 三井の上よりなき渡り行く ―――万葉集――― ………空はどんよりと曇って居るけれど、月は深い雲の奥に呑まれて居るけれど、それでも何処からか光が洩れて来るのであろう、外の面は白々と明るくなって居るのである。 |
| 初出 | 「大阪毎日新聞 夕刊」1919(大正8)年1月18日~2月19日<br>「東京日日新聞」1919(大正8)年1月19日~2月22日 |
| 底本 | 刺青・秘密 |
| 表記 |
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