鰹釣り
山村暮鳥
『鰹釣り』は青空文庫で公開されている山村暮鳥の短編作品。107文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 107文字 |
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書き出し書出 | 父よおいらも行きてえな大きな海のまんなかでおいらも鰹(かつを)が釣つてみてえなおいらも船にのりてえなまつてろまつてろその腕が樫(かし)の木のやうになるまで。 |
初出 | 「おとぎの世界」文光堂、1920(大正9)年3月 |
底本 | 日本児童文学大系 第一四巻 |
表記 | 新字旧仮名 |
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