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雲の小径

久生十蘭

『雲の小径』は青空文庫で公開されている久生十蘭の中編作品。16,980文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数
60分以内
16,980文字
人気
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書出

一  時間からいうと、伊勢湾の上あたりを飛んでいるはずだが、窓という窓が密度の高いすわり雲に眼隠しされているので、所在の感じが曖昧である。

初出「別冊少年新潮」1956(昭和31)年1月
底本久生十蘭全集 Ⅱ
表記
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