蓄音器の針

中井正一

『蓄音器の針』は青空文庫で公開されている中井正一の短編作品。1,074文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。

文字数	5分以内 1,074文字
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書き出し書出	何の針をとって見てもヴィクターのソフトはヴィクターのソフトだ。
初出	「京都日出新聞」1933（昭和8）年6月5日
底本	中井正一全集　第四巻　文化と集団の論理
表記	新字新仮名

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