ラジオ・ドラマ私見
岸田国士
『ラジオ・ドラマ私見』は青空文庫で公開されている岸田国士の短編作品。3,331文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 3,331文字 |
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書き出し書出 | ラジオ文学という新しい様式について、私は常に興味をもち、なにか、原理的なものを発見しようと心掛けているのだが、放送局との関係も、別にそのために特殊な便宜を与えられているわけではないから、なかなか思うように研究もできないでいる。 |
初出 | 「ラジオ・ドラマ講座第二巻」山根書店、1952(昭和27)年4月30日 |
底本 | 岸田國士全集28 |
表記 | 新字新仮名 |
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