ブンゴウサーチ

傍観者の言

岸田国士

『傍観者の言』は青空文庫で公開されている岸田国士の短編作品。2,181文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数
10分以内
2,181文字
人気
0PV
書出

昔から、文芸上の論戦ほど、読んで面白く、考へると馬鹿々々しいものはない。

初出「文芸時代 第二巻第七号」1925(大正14)年7月1日
底本岸田國士全集20
表記
新字旧仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。