選者の言葉――第一回世界文学賞――
岸田国士
『選者の言葉』は青空文庫で公開されている岸田国士の短編作品。453文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 453文字 |
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書き出し書出 | 本年度の、すなはち、最初の「世界文学賞」を贈られるのが渡辺一夫氏の訳、ラブレエの「パンタグリュエル」(白水社刊行)ときまつた。 |
初出 | 「世界文学 第十三号」1947(昭和22)年9月10日 |
底本 | 岸田國士全集27 |
表記 | 新字旧仮名 |
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