『南方絵筆紀行』の序
岸田国士
『『南方絵筆紀行』の序』は青空文庫で公開されている岸田国士の短編作品。574文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 574文字 |
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書き出し書出 | 明石哲三君は鋭い感覚の画家であり、「生きもの」に興味をもつ自然科学者であり、しかも、最も人間の原始的なすがたを愛する詩人である。 |
初出 | 「南方絵筆紀行」鶴書房、1942(昭和17)年12月25日 |
底本 | 岸田國士全集26 |
表記 | 新字旧仮名 |
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