レオポール三世の悲劇
岸田国士
『レオポール三世の悲劇』は青空文庫で公開されている岸田国士の短編作品。1,287文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
| 文字数 | 5分以内 1,287文字 | 
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| 書き出し書出 | 白耳義軍が国王レオポール三世の命によつて遂に武器を投じたといふことは、今度の欧洲戦乱を通じての、恐らく最も悲痛な事件であらう。 | 
| 初出 | 「東京朝日新聞」1940(昭和15)年6月1日 | 
| 底本 | 岸田國士全集24 | 
| 表記 | 新字旧仮名 | 
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